【ピンピンコロリは努力次第!?】

【ピンピンコロリは努力次第!?】

スケジュール

31歳の美しさを永遠に!

100年先まで笑って走れる体づくりをサポート♪

佐野信江です。

「これが最後かもしれないから。」

と、82歳の母と86歳の父を連れて

山梨県へ行ってきました。

「もう、来年は誰か欠けて

いるかもしれない。」

「今度という日はもう、

来ないかもしれない。」

「朝起きたら、ああ、

まだ生きているんだって思うのよ。」

⁡しんみり・・・。

と言いながら、まだ天国には行かず、

2人とも、今年2回目の旅行です♪

1泊ですけどね。

すぐ隣の県ですけどね。

前回は県内でしたけどね。

それでも、車に乗れない、

電車にも乗れない2人にとっては、

大旅行なのです。

目の見えない父は、

伊豆の城ヶ崎を歩いたとき、

岩場だらけで

道が舗装されていなかったので、

足元が見えず、

ちょっと苦労していました。

だから今回は、山梨県の昇仙峡!

そして笛吹川フルーツパーク!

ほったらかし温泉のカフェ三歩!

2人とも、ウォーキングを

楽しんでおりました。

車が通らない、いい道!

森の中を抜けて

川の音と鳥のさえずり。

真っ青な空と

暖かいお天気♪

おじいちゃんは、

私たちを大きく引き離し、

昇仙峡の往復8kmを 

1人でスタスタと

歩いていました。

対して母は、

フウフウ息切れしながら

それでもおしゃべりしつつ、

こまめに休憩しながら

歩いて行きました。

私は高齢者をよく知らないけど、

82歳でこれだけ歩けるのは、

なかなかのものだと言われます。

母は、最近バイクに乗るのが

怖くてあまり出かけません。

じゃあ、バスに乗ればいいじゃん!って

思うのだけど、

動作が遅くなってきて、

バスの時間までに

きちんと支度ができない。

そんなこんなで、

ピラティスレッスンには

来なくなりました。

すると、てきめんに姿勢が

悪くなったのです。

おばあさんのように

背中は丸まり、

(おばあさんなんだけど)

歩幅も小さい。

背面の筋力がないので

腕も後ろに引けない。

何度も注意するのだけど、

当然体は楽な姿勢を

とってしまいます。

対して、父はピラティスを

かれこれ10年

ずっと続けており、

家でもできるスクワット

などを日課としています。

2人には、それぞれ

別メニューを渡したのですが、

毎日時間を決めて

日課としてやる人と

時間がないから

後でやろうと言って、

やらない理由をつける人。

ここで大きな差となって

表れてきます。

どれだけ運動しているか、

どれだけちゃんとした

食事をとっているかで、

ボケてしまうか、しっかりするかが決まる!

と言っても

過言ではない。

片付けとか、掃除とかは、

後でやろう

でいいけれど、

体に関することなら

筋力に関わることなら

まずは優先順位1番に

したいところ。

いつものように筋トレしてから

畑へ行って

お昼と夜にお酒を飲んで

音楽を聴きながら

眠りにつく。

「たとえ、ワシが倒れていても、

助けるな!」

そう豪語するおじいちゃん、

あと10年は生きるでしょう。

(笑)

体の機能が衰えないから、

いつまでも元気でいられる!

柔軟性がつくから、関節が痛まない!

筋力がつくから、転びにくくなる!

歳を取れば取るほど

ガチでやっていただきたい

ピラティスレッスンの詳細は、

⁡こちらからご覧いただけます♪

↓↓↓

31歳からのピラティスレッスン

「いつまでも自分の足で歩きたい。」

「子供たちに迷惑かけたくない。」

「眠っている間に天国へ行きたい。」

それは、誰もが願うことだけど

ピンピンコロリは

それなりの

努力が要るのですよね。(笑)

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