ひざ痛のお姑さんが、とうとう・・・。

ピラティス×ファスティングでぽっちゃりお腹がワンサイズダウンする！
食事と運動のサポーター　佐野信江です。

言わなくてもわかると思うけど、左から19歳息子、お姑さん、夫です♡

先日、お姑さんが78歳を
迎え、お舅さんと私と夫で
お祝いしました。
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お姑さん家に行って
お姑さんが注文したケーキと
お姑さんが作ったお赤飯と
お姑さんが用意してくれたおかずで
ハッピーバースデー♪

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って、オイオイ！
私はグータラ嫁か！

↓↓↓　こんなにちゃんとやってるお嫁さんではない・・・。

ケーキのロウソクを吹き消す前に
お願い事をして
そのロウソクがいっぺんで消えると
その願い事は叶うという。
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私が昔言ったことを
実行してくれて、はや21年。
今回もお祈りしてました。
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ケーキに向かって
両手を合わせて拝む
その姿は
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＼仏壇か！／
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という。（笑）

そんなお姑さん、実は
9ヶ月前に腰と膝が
痛いと訴えてきました。
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「じゃ、こういう運動
やってみますか？」
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「ちゃんとやるなら教えますけど
やらないなら1人で
病院通いして下さい。」
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と、「お前は何様だ！」
とツッコまれそうなことを
言ったにも関わらず、
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即決で「やります！」
と言う。

ピラティスレッスンの
一部をお姑さん用にアレンジして
お姑さんができるセット数にして
お姑さん仕様のストレッチも入れて

「違う！そこはもっと伸び上がって！」
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と鬼のように何度も繰り返して
練習させた結果

たった9ヶ月でその痛みは
ほぼなくなったそうです！！

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これ、ピラティスレッスンが
凄いと言うのもありますが、

このお姑さんが
毎日教えられたことを
やり続けた結果です。

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何が凄いって、お姑さんが凄い！
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新聞チラシの裏に
ピラティスレッスン内容を
書き込んで（笑）
（昭和の人あるある）
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書いたはいいけど
「何が書いてあるかわからない」
と翌日電話してきたり（笑）
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フォームが間違っていないか
見てくれと、
わざわざ実家に私を呼んで
その後ご馳走してくれたり
（気を使ってる！）
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そうやってコツコツ
やり続けて9ヶ月。

今では、朝レッスンの
ルーティンができて
快適に過ごせているそうです。

「誰のためじゃない。
自分のためだもの。」
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「ノブエちゃん、本当に
ありがとう！」

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ってお姑さんは言うけれど
そのことをすっかり忘れていた
グータラ嫁なのでした！
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そういえば、前は片足を
引きずっていましたもんね、
と、素早く思い出しながら答えた
ワタシです。（笑）
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こんなふうに、
毎日コツコツとやってみる。
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それができたら次の段階へ。
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それもできたら、
さらに次のステージへ。
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そうやって楽しみながら
やっていくと
歯を磨くのと同じように
生活習慣となるのです。