生理痛がひどくて一日3回以上鎮痛剤を飲む20代女性

スケジュール

「いつも生理の時は、お腹に鉛が入っているかのような、重い痛みに耐えていたのですが、それが嘘のようになくなりました!」

生理がくるたび、痛みがひどくて鎮痛剤を1日3回以上も飲んでいた、20代女性のお話です。

私も生理痛がひどかったので、会社に行くときには憂鬱でした。

休んでしまいたいくらいの痛みで悩まされました。

それが1カ月ごとにくるのですから、女性は大変ですよね。

今日は、【生理痛は、ないのが正常です。】というお話をしますね。

実は、体の脂質バランスが保たれていれば、生理痛はなくて当然なんです。

毎月生理痛に苦しむ女性には、びっくりなお話でしょう?

お腹に鉛を入れたような、鈍痛が続く毎日とは、おさらばできるんですよ。

生理が来たら、「ああ、もう28日経ったのね。」くらいの軽さになります。

20代であれば、生理はだいたい28日周期でやってきますから、手帳に印をつけておくと温泉やプールに行く予定が立てやすいですよね。

ちなみに、28日周期って、どうやって数えるか、ご存知でしたか?

それは、生理が始まった翌日から数えて28日目です。

それすら知らなかった私は、生理が終わった日から数えてしまっていました。

計算が全く合わない!そりゃ、そうですよね。

だけど、そういう小さなことですら、教えてくれる人って、いないと思いませんか?

生理痛でお悩みの方は、【オメガ3を摂る】方法を試してみましょう。

三大栄養素のひとつである脂質には、飽和脂肪酸、オメガ3、オメガ6、オメガ9があります。

大抵はオメガ6を多く摂りすぎていて、オメガ3が摂れていません。

オメガ3の代表的なものは、亜麻仁油(あまにあぶら)や、鮭などがあります。

・飽和脂肪酸(バターなど)

・オメガ3(鮭や亜麻仁油など)

・オメガ6(大豆油やコーン油など)

・オメガ9(オリーブ油など)

生理痛は、厚くなった内膜を収縮させながらはがすときに、分泌するホルモンが炎症を起こし、痛みが起こります。

オメガ6系の脂質が多すぎると、その痛みを引き起こしやすくなります。

ホルモンバランスを整えるには、まず、血液をきれいにすること、肝臓をきれいにすること、オメガ3とオメガ6のバランスをよくすることが大切です。

ファスティングを行うことで、内臓が休まり、血液中の不要なものが排出され、デトックス効果が高まります。

生理痛がひどくて、「生理なんてこなきゃいいのに!」と嘆いている女性は、ぜひ試してみて下さいね。

オメガ3とオメガ6のバランスが取れていると、生理痛は軽減されていきます。

生理痛は遺伝でもなく、当たり前でもなく、敵でもありません。

生理があることで、女性ホルモンが正常に働いてくれて、女性らしい優しさがにじみ出てくるのです。

女性であることに、自信と誇りを持っていきましょう!

ファスティング・ダイエットプログラムをご受講いただくと、さらに生活の質が上がる習慣が身に付きます。

そうそう、亜麻仁油は、熱に弱いので、冷蔵されているもの、遮光瓶に入っているものでないと、効果がありません。

スーパーで売っている透明な亜麻仁油は、買うのをやめておきましょうね。

「じゃあ、どうすればいいの?」という方や、「ファスティングに興味があるので、もっと話を聞きたい。」という方は、まずファスティング体験講座にいらして下さいね。(3,000円)詳しくお話できますよ。


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