こんばんは!富士宮市ピラティススタジオForever31の佐野信江です。
「体型が変わってきてしまったり」
「動きが遅くなってきたり」
「すぐにあきらめやすくなっていたり」
50代は、カラダの変化が目に見えてくるときです。
子育てが一息ついたと思ったら、今度は親の調子が悪くなって、病院通いを手伝ったり。
そうこうするうちに閉経を迎え、健康診断の結果が「ガーン!」だったり。
更年期と呼ばれるような症状が自分に当てはまってきたり。
体力ががっくり落ちていることに今更ながら愕然とした経験は、アラフィフの方なら、誰しもあるのではないでしょうか?
しかしながら、50代は悪いことばかりではないのですよ。
自分のカラダの変化を感じることがなければ、何とかしなきゃ、とも思わないでしょう?
新しいことにチャレンジする時なのだと、思えるのではないでしょうか。
たとえば、ひざ痛。変形性膝関節症などは、膝の軟骨が磨り減って、痛みがでる症状です。
痛みが出ないようにするには、サプリメントを飲むのではなく、膝を支えている太ももとふくらはぎの筋肉を鍛えることが大前提です。
痛くなるのは嫌だけど、言い換えれば、筋力が衰え始めているというきざし。
兆しが見えたなら、それを受け入れて鍛えなおす時期なのです。
イタイイタイと言って動かなくなるのが一番悪化させることにつながります。大げさですが、涙を流しながらでも筋力をつけていきましょう。
私は膝関節症ではありませんが、膝の手術を受けています。
手術をしてから何年も経ちますが、筋トレをさぼると、雨が降る日や、階段の上り下りは膝が痛みます。
歩くだけでは筋力はつきません。
友だちといっしょでもいいから、ピラティスを始めてみませんか?
筋力、体力をつけるのは、早ければ早いほど後がラクです。
50代の若い時期から、寝ながらできる筋力トレーニング「ピラティス」を始めてみましょう。
あと1年後、自分の健康的な姿を思い浮かべながら・・・。
本気で体を変えたい、生活を変えたい、未来を変えたい、と思う方は、こちらでお待ちしています。