富士市 富士宮市 ピラティススタジオForever31
代表 佐野信江です。
先日、足首を捻挫してしまい、氷で冷やしている毎日です。
スタジオで使わなくなったパーテーションを、もう捨てちゃおうと持ち帰り、車から降ろして玄関を登ろうと
した瞬間、庭に穴があいていて、そこに右足を乗せたらしく
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ぐきっ!!
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という感じで倒れこんでしまいました。(´;ω;`)ウッ…
その瞬間「骨が折れた!」って感じたんですよね。
その場でパーテーションと共に倒れたまま動けなくなってしまいました。
ずっと頭の中は
「なんでこうなっちゃったんだろう?」
「何が悪かったんだろう?」
そのあとに
「仕事はどうしよう?」
↑
「家事」じゃないのが笑える。( ´∀` )
分子栄養学の先生&心理カウンセラーによると、人は事故に遭うとき、何かに対して罪悪感を感じているそうです。
「こんなことをしては自分は罰せられる」
という意識があるとき、自分の罪悪感を中和するために事故に遭うそうなんです。w(゚Д゚)w
「事故」って「偶然に」遭います。
計画通り事故に遭う人なんていませんもんね。
でも
「偶然」というのは、神様が私たちに語り掛けるひとつの方法のひとつにすぎない
との名言もあるそうで、人は偶然の出来事だと思っているかもしれませんが、その出来事は
自分の潜在意識が作り出している
とも言えるそうです。
じつはね、
「このパーテーション邪魔だな。」って思っちゃったんですよね。
長年働いてくれたのに
着替えるときの目隠しになってくれてたのに
リフォームするからって、邪魔扱いされて、きっとこのパーテーションが怒っているんだって
転んだ時に、一瞬心のどこかでそう思ったんです。
「なんでこうなっちゃったんだろう?」
「何が悪かったんだろう?」
そんなふうに、頭の中をぐるぐる考えていたけど
「パーテーションに怒られてる」
そんな気がしたのも事実です。
モノでも人でも、お世話になったらきちんと供養して、ありがとうを言ってから、さよならする。
それは人として、最低限の礼儀なのですよね。
ケガをしたことには、きっと意味がある
ハイ、パーテーションさんすみませんでした。(´;ω;`)ウゥゥ
翌日、整形外科に行ってレントゲンを撮ってもらったのですが、私の説明が悪かったようで、なぜか足の小指の写真を撮られてて
「きれいなもんですよ♡」
と言われたので
「いやいや、くるぶしはどう?」
と聞いたら
「ん?写ってないけど、まあ、大丈夫じゃない?」
と笑われました。(笑)
そんな私の失敗談がたくさん載ってます。
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