手術する？しない？の分かれ目は年齢だった！？

富士市富士宮市
ピラティススタジオForever31

ねこ背がスッキリ♪
誰もが振り返る姿勢美人になれる♡
ピラティストレーナー佐野信江です。

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「最近、膝が痛いんですよ。」
と相談してくれたのは
まだ30代の若者。

よくある老人性膝関節症
ではなく
（そりゃそーだ笑）

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高校生の時の古傷が
痛むそう。

なんでも高校生の時
大会前に膝の前十字靭帯を
損傷してしまったのだけど
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部員が少なかったため
手術せずに出場したそうです。

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1人でも欠けると
大会に出られないとなると
雰囲気的にはそう
なっちゃいますよね。
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しかも大会後は
特にケアしていなかったとのこと。

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⁡そう言った場合、
温存療法になると思うのですが
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お医者さんじゃないから
よくわからないけど（笑）
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切れてしまった靭帯の
周りの筋肉を鍛えて
筋肉で支えてあげよう

という療法です。
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私が37歳の時に
左膝の前十字靭帯と
半月板を損傷したときは
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迷わず手術したのですが
同じリハビリに40代くらいの
温存療法の方がいらっしゃいました。

その方も筋肉をつけないと
膝が痛くなってしまったり
動きが悪くなってしまうので
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毎日こうして筋トレをして
怪我をしてしまった膝を
カバーしているのだとか。

「35歳を過ぎれば
もう中年だからね。」

「手術するならギリギリだよー！」

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とお医者さんに言われて
ムッとしていた私。（笑）
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手術をするのにも
年齢制限があると知ったのは
この時が初めてでした。

手術した後も
涙が出るようなリハビリと
退院した後も続く
筋トレ。
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特に退院した後は
自分で筋トレメニューを
こなさなければならないので
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お察しのとおり・・・
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＼サボりがち／

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今思えば、
この時に
「もっと楽しい運動方法ないかな」
「楽しんでできる方法があったらいいのに」
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と強く思ったのが
ピラティスレッスンを
立ち上げるきっかけに
なったんじゃないかと思います。

冷えたり
筋力が衰えてくると
またの名を
筋トレをサボると（笑）
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いまだに膝が痛みます。
パキパキ音はなるし
弱い左膝をかばって
体のどこかに歪みは出てきます。
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だからこそ
運動はとても大事！
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運動不足だわ〜
などと言っていられるのも
今のうちで
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あと何ヶ月かすると
きっとどこかが痛くなる
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あ、

きっと35歳以上の方は
耳が痛い！（笑）

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痛くなってからでないと
人は行動しないものなのですが

あ、

また耳が痛い！（笑）

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ピラティスは
寝ながらできるし
ゆっくりな動きだし
息切れする訳じゃないので
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35歳以上の方には
特におススメです❤️
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私のピラティスレッスンでは
腰痛予防も兼ねて
下半身を強化していくことも
ありますので
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さらにおススメです♪
（笑）
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