今年83歳になる母。
ここ4年ほど前から
ヒジョーーーに
忘れっぽくなり
お昼ごはん食べたか
今日が何曜日だったか
昨日何をしたのか
10秒前のことも
忘れるようになっています。
「えっ？これ私がやった？」
「えっ？そんなことあった？」
と言いながら
記憶のない自分に
ショックを受けて
いる様子。
認知症というわけではなく
年相応なのだそうですが
子供のように
教えれば成長していく
わけではないので
話をしていても
虚しさを感じるときは
正直あります。
認知症って
本人は忘れているから
気楽だよねっていう人がいるけど
そんなことしたっけ？
そんなこと言ったっけ？
本当に私が？
そんなふうに記憶がないって
自分で自分のことが
恐ろしく感じて
しまうんですよね。
母もずっとカレンダーの前で
立ち尽くし
私はなんでこんなバカに
なっちゃったんだろうと
こっちが泣けちゃうようなことを
言います。
「過去は振り返るな！」
「未来のことだけ話そう。」
そう話してはいるものの
きっと同居だったら
毎日イライラしちゃうかも。
だからこそ
気分が変えられる時間を
無理にでも作り出すのが
とっても大事。
こんなふうに19歳孫と歩きに出かけたり
受け狙いのおんぶ写真を撮ったり（笑）
介護があるから
子供が小さいから
時間がないから
お金がないから
できない理由は
無限に探せるけど
ピラティスで体を動かしていると
夢中になれるんですよね。
ピラティスをやっていると
必死でついていこうとするから
脳も働いて
呼吸を深くするから
気分が落ち着き
動作もめいっぱい大きく
するから
体が伸びて
／
体と心がスッキリします！
＼
子供と離れて
自分の時間を持つのも大事！
家族から離れて
気分転換するのも大事！
自分をまず大事にするのが
1番大事！
ピラティス始める時には
いろんな理由があるけれど
ピラティスを始めてみたら
そこで心が落ち着いた！
となってくれたら
とっても嬉しいです！
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そう言って母を誘うと
いそいそと喜んで
ついてきてくれるので
あと10年は大丈夫かなって
思います（笑）
体が動くなら
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ピラティスは一生やり続ける運動です。
整体師としての資格を持ち、
年間200人以上へ施術をしてきた経験から、
ピラティスで肩こり腰痛を予防する
独自のレッスンを考案。
ピラティストレーナー歴12年、
毎月130人以上の方がレッスンに
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