ピラティス×ファスティングで
成功率100%のゆっくりダイエットをサポート♪
佐野信江です。
私が富士宮市にピラティススタジオを設立して、もうすぐ10年。
今でこそ、「ピラティス」という名前を知っている方が増えてきましたが、10年前は、
ティラピス?
(逆だよ!)
ティラミス?
(それはケーキね!)
ピ・・ピ・・ピ??
(もはや言えてないし)
なにそれーーーー?
ってな感じでした。
ティラピスでも、ピ???でも、いちいち訂正しませんでしたけど。
当時私はまだ整体師として活動していたので、腰痛予防になるのならと、後からピラティスを勉強し始めました。
じつは、私もピラティスを良く知っていたわけではありません。
ただただ、腰痛をなくすためには、何をしたらいいのか?
という思いで模索中だったのです。
どうしてピラティスにたどり着いたのか、今となってはよく覚えていませんが、当時、ピラティススタジオは、静岡県では浜松市にしかありませんでした。
浜松の先生は、先駆者で、いろんな苦労されたのではないでしょうか。
インストラクター養成講座では、その先生が、やはりピラティスという名前を覚えてもらえないと、おっしゃっていました。
ピラティスって、覚えてもらえない名前だけど、
何だかおしゃれに聞こえます?
ピラティススタジオを立ち上げたとき、
ピラティスっていう名前をつけると、ピラティスを知らない人は「何それ?」になってしまうので、
どうしようかと迷っていたのですが、
「ピラティススタジオ?なにそれ?オッシャレ―♡」
という誰かの一言で、使うことに決めました。(笑)
何だかわからないけど、オシャレに聞こえるなら、ま、いっかと・・・。(笑)
実際、
「健康ダイエット教室」
にしようとしたら、
「うわっ!ダッサ!」
と娘に言われましたもん。(笑)
そんなオシャレに聞こえるピラティス。
実は、寝ながら行なう筋力トレーニングです。
一言での説明が難しいので、私はこう言っています。
「ええっ??寝ながら行なう筋トレ??」
ピラティスって、オシャレに聞こえるから、
検索しますよね?
そうすると、
モデルのような
芸能人のような
きれいな若い女性が出てきます。
だから、
「私には無理」
と、思う人もいるみたい。
なにゆえに???(笑)
イメージって大事ですよね。
女性専用フィットネスであるカーブスは、
中年~おばあさんがやるものというイメージですよね。
実際そこを狙っているので、若くてきれいな女性は写っていません。
ヨガは、やはり細身の若い女性がやるもの
というイメージでしょ?
ピラティスもきれいな細い女性がやっている写真が多いから、そう見えるのでしょうね。
ところが実際は!
と書くと、語弊があるので書きませんが、(笑)
体に不調を感じる30代以上の中高年が主にやっているのです。
何もしないでも、きれいでいられる20代とは、
打って変わって始まる中年化。
お尻は垂れる
お腹は出てくる
足はボテっとなり
胸は垂れる。
気が付けば、膝も痛いし
腰はもちろん万年痛い。
そういえば、肩こりが最近ひどいし
股関節がボキボキ鳴るなあ。
何か運動しなきゃ。
今さら走るスポーツは無理だな。
ゆっくりやるヨガならいいんじゃない?
これならできるかも!
と言って、検索すると、ついでに出てくるのがピラティスなのです。(笑)
ついでなんです~。
同じゆっくり系だからなのでしょうか?
モデルさんがきれいで若いというイメージが一緒だからでしょうか?
そいういうヨガの恩恵を受けて(笑)
ピラティスを知る方も増えてきました。
ありがたや~!
ヨガは、ストレッチ効果とリラックス効果がありますよね。
諸説ありますが、
ヨガは長いお経を聞くときに、同じ姿勢だと疲れるので、いろんな伸びのポーズをとったのが始まりとも言われています。
対してピラティスは、第二次世界大戦中に、ジョセフ・ピラティスさんという方が、考案しました。
ケガや病気をした兵士さんたちが、寝たきりにならないよう、
ベッドの上でもできる筋トレとして編み出したそうです。
だから、その名前をとって、「ピラティス」となっているのです。
編み出した方が、「サノさん」だったら、
「ピラティス」ではなく、
「サノ」
だったかも。
ピラティスで良かった~~!
なんのこっちゃ!?
今日は、
「ピラティスとは何ぞや?」
の話でした~。(笑)
寝ながらでもできる筋トレなので、
足首を捻挫していても
四十肩でも
膝が痛くても
できます!
いや、むしろ元気なうちからやっておくと、
痛くならないというシロモノです。
歯が痛くなってから歯医者に行くのと同じように
どこかが痛くなってからやると後手に回るので、
虫歯にならないように
虫歯を早く発見できるように
歯医者に定期健診に行くのがいいでしょ?
検診も行くのがめんどくさいという話もありますが、
行くのは1回で済むでしょ?
虫歯になってから痛い思いをして通うのと、
面倒だけど、痛くないうちに検診に6ヶ月に1度行くのと、
どちらを選びますか?
ピラティスも、
筋力がつくまでがキツイと感じるけど、
筋力が少しでもついてくると、
「ぎっくり腰が減ってきた!」
「薬が手放せないくらい頭痛がひどかったのに、今は何ともない。」
「家族に姿勢が良くなったねと褒められた♪」
「お腹が引き締まってきたと感じる!」
というお声をたくさんいただいています。
もちろん、どこか痛くなる前に、ピラティスを始めるのにこしたことはないけれど、
腰が痛い!としても、
腹筋、背筋、お尻の力がついてくると、
かなり違ってきます。
痛みの原因のひとつには、
筋力不足
がありますよ。
30代以降は、そいういう努力しないと、健康を維持できないけど、
ギリギリ
「31歳の美しさを永遠に。」
という願いを込めてつけられた
「ピラティススタジオForever31」
かっちょいー♡
細身できれいな人だけがやるものではないということを、
分かっていただけたでしょうか?(笑)
痛みを根本から改善したい!
予防にまわりたい!と、
整体師からピラティストレーナーにシフトしてきた私。
その道は間違っていなかったと、
スタジオに来る皆さんを見ていて、
そう思います。
だって、みんな元気になっていくもん!
キラキラ輝いてるもん!
そして私の言うことを一言も逃さず聞きたい!
という心意気を
毎日感じています。
ピラティスをやる人は、
静かな努力家。
そう思います。
「ピラティスをやるのが仕事!」
とまでおっしゃっていただいているピラティスレッスン、
何と、ためしに3回続けて体験できます。
あなたも歯科検診に行くように、
自分の筋力チェックをしてみませんか?
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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ヨガでも、ピラティスでも、ジムでも、スポーツクラブでも、
動くことをやめてはいけません。
動かなくなったら、ホントに動けなくなります。
いつまでも元気に旅行して、おいしいものを食べて、ふかふかの布団で眠りたいですよね。
合言葉は、
「31歳の美しさを永遠に」
ですよ?