こんばんは!
ピラティス&ファスティングトレーナー佐野信江です。
「30代までは元気だったけど、40代に入ったら劇的に老化を感じる・・・。」
というお悩みはありませんか?
お腹がポッコリ出てくるとか、足が太くなったとか、
そういう目に見える変化はいいんです。
大変なのは、ある日突然やってくる痛み。
典型的な例が四十肩です。
あるいはぎっくり腰です。
ぎっくり腰はまだ前兆があるはずなので、気を付ける猶予があります。
「何だか最近腰が痛いなあ。」
とか、
「背中に電気が走ったように、一瞬痛くなってびっくりした。」
とか。
その2週間後くらいに、グキッとくる場合もあります。
だから、その前兆を見逃さないことが大切ですね。
四十肩は、ホントにある日突然やってきますから、困るんです。
私は40歳になったとたんにやってきました。
腕を後ろに回そうとした瞬間にズキッと痛みが走ります。
髪の毛を首の後ろで束ねようとした瞬間に、ピキッとした激痛。
腕が肩より上がらない・・・。
涙が出てきちゃいますよ。ホント。
でも、その解決策は?といったら、やはり運動なんです。
歩く、走る、とかではない、四十肩に適した運動療法。
それも痛みの初期と中期では、やることが違います。
だから専門家に教わるのが一番手っ取り早い。
問題は、教わったからと言って、家でひとりで黙々とやるのか??
「痛いんだから、動かしたくないよ!」
というのが本音ではないですか?
だからこそ、予防にまわるのが、一番大切なんです。
考えてみて下さい。
半年ごとに歯科健診に行くのは、面倒くさいでしょう?
「痛みもないんだし、別に行かなくていいじゃん!」って思うでしょう?
ところがどっこい、
痛みがあってから行くのは、遅いんですよ!
「虫歯もなくて、よかった♪ちゃんと磨けてる度が80%で、まあまあだったけど、90%以上になるように頑張っちゃおうかな♪」
と、新たな刺激を受けるのが、予防のための歯科検診なんですよね。
ぎっくり腰は、いくら鍛えていても、状況によって起こってしまうこともあります。
でもその対処法を知っていれば、落ち着いて行動できます。
四十肩になったとしても、運動療法により、最短2カ月半で良くなった方もいらっしゃいます。
「どうしてこうなってしまったんだろう・・・。」
「年だから仕方ないことなの?」
と考えるよりも、
「教わったあの方法をやってみるか!」
「そうか、こうやればいいんだ!」
という考え方になれるといいですね。
昔撮影した、なつかしい動画を発見したので、参考までに観て下さいね。
動画中のエクササイズは、初心者向けではない気がしますので、
「ええ~?これやるの?」
と笑いながらやってみて下さい。(^^;
ピラティスはおためしレッスンが受けられます。
託児をご希望の方はお電話でご相談下さいね。