「あの頃に、ピラティスを知っていたらなあ、」と思うことがあります。
ピラティスによって、筋力がついてくるのがわかると、人生の至る所でピラティスを活用することが、自分の体をより良くしていくのに必要なのだと思います。
高校生の時に、部活で筋力トレーニングが必要だった時。
膝の前十字靭帯断裂という大けがをした時。
子供が小さいころ、体力がなくて一緒に遊べなかった時。
40代になってだんだん筋力が落ちてきたと感じた時。
50代になって、体のラインが崩れてきたと感じた時。
とにかく、いろいろな時にピラティスが力になってくれます。
そして、先日
「横に体をひねって振り向いた瞬間に、膝がガクッと抜けたようになっちゃっうんです。」
「ゴルフをするとき、スイングしたら膝をひねったらしくて、痛みが出ちゃったんだよ。」
と、50代女性と70代男性から、それぞれご相談がありました。
こういう膝の痛みに関するお悩みは、多くいただきます。
たとえ40代前半であっても、階段を上る時や降りるとき、または床から立ち上がる時に膝の痛みを感じ始める方も多くいらっしゃいます。
ケガや痛みって、ストレスになりますよね。
何も考えず、思いっきり動くということができなくて、何をするにもソロソロと動かなければなりません。
私も、膝を手術したことがあるので、その痛みやつらさはよくわかります。(´;ω;`)ウゥゥ
特に、雨の日は、いまだに膝がシンシン感じます。
そして動かす角度によっては、関節がぱきぱき鳴ってしまいます。
今日は、私が体験したつらい過去をちょっとだけお話しますね。
スポーツする人や、30代後半以上の方はよく知っておいて損はない話です。
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