疲れることをするのに疲れない！？

3月は、イベントが盛りだくさん！

高3息子の卒業式があり、

彼の引っ越しがあり、

私の誕生日があり、

結婚記念日があり、

娘が大学に戻り、

ホワイトデーがあり。

ちなみにこちらは私の誕生日。夫の実家で祝ってくれました。

お姑さんが、私の実家にもどうぞと、お赤飯を持たせてくれたので、

実家へ寄ると、母が

「いえーい！」と調子に乗って踊ってる♪

という楽しい一日を過ごしました。(^^

さてさて、ちょっと前のお話になりますが、

新年早々のレッスンで、

「今年の年末大掃除は、働きすぎちゃったよ。全然疲れなくってさ！」

と、ピラティススタジオのメンバーさんが笑っていました。

この方は、以前病気をされて、休養されていたそうです。

朝起きると、毎日起こる腰痛にも悩まされていらっしゃいました。

最初に整体にいらして、

「痛みがなくなったら筋肉をつけて、根本的に体改善していこう。」

という、私の考えに賛同して下さり、ピラティスを始められたのでした。

今は、用事がない限り、週２回ピラティスで汗を流し、少しずつ体力がついてきたところです。

じつは他にも何人か、病気を患った後のリハビリとして通ってくださっている方がいらっしゃいます。

病気を経験した方というのは、こんなにも頑張り屋さんなのかと目を見張るくらいです。

きっとこれからの人生を思うと、今ちゃんとやらなければという思いがあるのでしょうね。

私も実は、37歳のとき、バレーボールの練習で膝の前十字靭帯断裂と半月板損傷という大けがをしました。

その時から、球技、競技をする前に、筋力トレーニングをしなければケガをするだけだということを学びました。

とても大きな代償だったけれど、それは今に生かされています。

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