こんにちは!ピラティススタジオForever31 佐野信江です。
「顔がむくんで大きく見えちゃう。」
「冷えやコリもあって、むくみやすいんです。」
ファスティングのカウンセリングをしていると、顔や体のむくみを相談される方が、意外に多いです。
小顔になりたーい!と思っている女性が、自分で自分の顔を大きくしてしまう理由をご存知でしょうか?
ざっと考えてみると、
・背中が丸まっている
・運動不足
・糖質、塩分たっぷりの食生活
どれもむくみの原因と言えますよね。
今日はその中でも、睡眠不足がむくみの原因になってしまっているよ!というお話をしますね。
二重あごの恐怖から抜け出すことができますよ♪

小顔になるには、首を伸ばすストレッチや、むくみを流すマッサージが有効なのは、みなさんご存知ですよね?
もちろんお風呂でやってらっしゃることと思います。
でも、「こんなにやっているのに、小顔にはならないじゃん!ホントに効果あるの?」という方は、まず食事の見直しをしてみましょう。
塩分や糖質の多いジャンクフードを食べていないでしょうか?
「もちろん食べてない!」という方は、次に睡眠時間を上げてみましょう。
6~8時間は寝ていますか?
22時には寝ていますか?
睡眠不足になると、「レプチン」という食欲を抑えるホルモンが減り、代わりに「グレリン」という食欲を増進させるホルモンが分泌されます。
なぜかケーキやチャーハン、ラーメンなどのこってりしたものが食べたくなる時がある!という方はいらっしゃいませんか?
それは、睡眠不足が続いたときに多いのです。
そして、22時頃になると、体内でビーマルワンというたんぱく質が増えてきます。
このビーマルワンとやらは、脂肪をため込む働きがあります。
夜型の方は、22時になっても何かを食べていると、通常に増して脂肪がたまりやすくなります。
せめて21時までに終わらせるように心がけたいものですね。
夜勤や残業で夜遅くに食事を摂らなければならない方は、夕方におにぎりなどの炭水化物を摂り、21時までに一緒に食べるはずだったおかずを摂るとよいでしょう。
食事を一日小食で4~5回に分けて食べるのもひとつの手です。
夜勤や残業でクタクタになると、夜遅く作るのも嫌になってしまいますよね。
もしコンビニなどで買うときは、サラダ、ゆで卵、サラダチキン、お味噌汁など、高たんぱく質なものを軽く摂ってくださいね。
間違っても生クリームがたっぷり入った、甘いパンなどは買わないでい下さい。
夜遅くの高糖質、高脂質は胃腸に負担がかかり、睡眠の質を下げてしまいます。
こうなると、
夜遅い→食欲が増す→高糖質を食べる→脂肪がたまる→胃腸に負担→睡眠の質が下がる→むくむ
と、負のスパイラルが起こりやすくなります。
そんなスパイラルに陥ってしまったら、一度ファスティングでリセットすることをおすすめします。
一時的に食べないことで、疲れ果てた胃腸を休めることができます。
ぐっすり眠れます。ぐっすり眠れると、お肌がつるつるになってきます。体内の不要なものが排出され、血液もサラサラになってきます。
余分な塩分が出ていくので、むくみがとれてきます。
「何となくわかったけど、でもやっぱり食べないなんて心配だわ。」
と思った方は、まずファスティング体験講座(3,000円)にいらしてみませんか?
ファスティングのやり方や、注意点をお話します。
そして、あなたのお悩みもお聞かせくださいね。
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