こんにちは!ピラティススタジオForever31 佐野信江です。
「最近食べ過ぎてるなって思うけど、せっかく作ってあるし。」
「出されたものは食べなきゃ!」
といって、ついつい食べ過ぎてしまっていた、私の自粛生活2か月間。
もうすぐごはん!っていうのに、おやつをお腹いっぱい食べてしまったり、パソコン仕事の時は、何か口に入れながらでないと、気が済まなかったり。
自分で食べ過ぎてるなってわかっていたんですよね。
みるみるうちに体脂肪率が上がって、おじさんのお腹のようになっていました。
この自粛期間中に、「私も体調を崩した!」という方は、私のほかにもいらっしゃるのではないでしょうか?
今日は、体調を崩した時にこそ、ファスティングが必要だよ!というお話をしますね。
食べ過ぎてるってわかっているのに、また食べてしまう場合、それはほとんどの場合、ストレスからくるものだと考えます。
自粛期間中も、最初の2週間はのんびり過ごしていましたが、家にいるとテレビやネットから、いろんな情報が流れてきます。
その情報はいろんな人がいろんなことを言いすぎていて、自分の考えが流されてしまいます。
多すぎる情報は、時として心の中に怒りがこみ上げてくるものだったり、不安をあおるものだったりします。
自分では気にしていないと思っていても、それが知らないうちにストレスとなり、過食に走ることが多々あります。
「おいしいものを楽しく食べちゃった!」というものだったら良いのですけどね。
私の場合は、ずっと口を動かしていないと落ち着かなかったのだと思います。
意識していないうちにストレスと闘っていた私は、とうとうそれに負けて、体調不良を起こしてしまいました。
お腹が気持ち悪くなり、頭も痛く吐きそうで、立っていられなくなりました。
寝ても眠れず、症状は治まらず、眉間にしわを寄せながら、ただひたすら横になるしかありませんでした。
そんなとき、治す手助けになったのが、断食です。
計画して行った断食ではありませんので、自慢にはなりませんが、ファスティングを行うと、
- 内臓を休ませることができる
- 食欲がよみがえる
- 有害物質を排出する
- 血液がきれいになる
- 脂肪が燃える
- 免疫力がアップする
- 食のありがたみがわかる
と、小食&断食は病気を早く治す手助けをしてくれます。
なぜなら、食べ物を消化する作業は、体にとって負担だからです。
それを減らしたり、一時的にやめたりすることで、体の治癒力を高めてくれます。
食べ物を消化させるときに消化酵素を使うのですが、食べすぎが続くと、その消化酵素が残業続きで深夜まで働かなければならず、代謝酵素が暇になってしまいます。
こんな話をご存知でしょうか?
ケガをした動物は、その間一切食べ物を口にせず、消化酵素を休ませ、代謝酵素を使って体を治癒させるそうです。
本能的にわかっているのですね。
ですから、人間も風邪をひいたとき、熱があるときなど、食欲がなくても何か食べなきゃ、と考えなくてもいいのです。
こうして(意図しない)2日間の断食を終えた私は、その後すっかり体調もよくなりました。
胃が小さくなったのか、あまりたくさんは食べられなくなり、食い意地も減りました。(笑)
今は、机の周りにチョコレートやガムを置くこともなくなり、小腹が空いたままでも眠ることができます。
ファスティングダイエット1ヶ月プログラムは、2週間の準備期間を設け、体が小食に慣れるように調整していきます。
そして3日間の断食、2日間の回復食、その後徐々に普通食に戻していって、本当に体が必要としているものを、摂り入れることができるようになるまで、サポートします。
私の場合は、どうやって小食・断食・回復にもっていくのかがわかっていますが、初めての方は、いきなり何も食べなくなるより、何をどういうタイミングで、どんなものを摂ったらいいのかが、まずわかるようにするため、ファスティングプログラムを受けていただくと、今後いつ体調不良があっても、落ち着いて対処することができます。
1週間プログラムで試すのも良いでしょうし、1ヶ月プログラムでリバウンドを出来るだけ抑えるのも良いと思います。
お話だけでも聞こうかな、という方は、最初にファスティング体験講座(3,000円)にお越しくださいね。
ファスティングのやり方をざっくりお話します。
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