こんな人になりたいもんだ

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富士市富士宮市 ダイエット&体幹トレーニング ピラティススタジオForever31  佐野信江です。

先日、夫が会社で転んでひじを怪我したそうです。

血が出たので絆創膏を貼ろうとしたけど、自分からは見えないので貼りにくい。

そこで会社の女性に貼ってもらった。

という話なのですが、

「それが20代の女性に貼ってもらうのと、おばちゃんに貼ってもらうのと、どっちがうれしい?」と何気なく聞いてみたら、

「おばちゃん。だけど、自分より年上のおばちゃんではなく、少し年下のおばちゃん。」

(30代~40代をおばちゃんと呼ぶかどうかは置いといて)

あれ?若い子に貼ってもらいたくないのかな?

と思ったら、

夫いわく、「若い子には恥ずかしくて頼めない。かといって、自分より年上の女性に貼ってもらうのは悪いから。」という。

しかもその時、「血が出たんですか?貼りましょうか?」といってくれた40代の女性もいたらしいのですが、「ありがとうございます。でも、大丈夫です。」と言って、あえて違う40代の女性に頼んだらしい。

その理由は、

「その人、いつもやさしいから。」

ちょっと感動しました。

あらら~、そんなやさしい人が職場にいてくれるのね。

美人だからとか、

若いから

という理由でその人を選んだのではなく、

いつも優しいから。

「いつも優しいから」という理由で、私に絆創膏貼って下さいと言ってくれる人がいるだろうか?

できるなら、夫が選んだその女性のように、

「いつも優しい」人でありたいと、思いました。

反省を大いに込めて!

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(こんな感じだったのかな~?)