15の春

ピラティス

今日は、中3になった息子の誕生日。明け方お腹が痛くなって、病院に行ったら植え込みにハナミズキの木が月に照らされてきれいだった。あの日がもう15年前だとは・・・。

無我夢中で毎日を過ごしてきたような気がします。この子たちがどれほどの幸せを私たちに与えてくれたのだろう。

子を持つしあわせ、持たないしあわせ、という言葉を夫に教え、「どちらにしても最後に残るのは、私なんだからね、私を大事にしなさいよ。」と夫に言い聞かせたような覚えがある。(なんてえらそうな・・・!)

「ケンカしたり、コノヤローって思うときもあるけど、ひとりじゃジャンケンもできないからね。」と、相手がいてくれる幸せをお姑さんが教えてくれた。

こどもがいるのも夫のおかげですね。そして笑って暮らせるのは私のおかげですね。(また余計なことを・・・)

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